ランニングデーターのグラフ機能はガーミンコネクトよりTrainingPeaksが優れている!
ランニングデーターのグラフ機能はガーミンコネクトかストラバを利用しています。
ガーミンコネクトとストラバのグラフ機能はそれぞれ特徴がありますが大きな違いはストラバの場合は各項目のオーバーレイ表示(重ねて表示すること)が可能です。
3月30日追記 ガーミンコネクト(Web版、スマホアプリ)でもオーバーレイ表示が可能でしたし。
これがなかなか便利なので気に入ってます。
ところが最近データーを取り始めたランニングパワーのデーターはストラバには転送されません。(ガーミンコネクトのデーターをストラバに自動転送する設定にしています。)
ランニングパワーのデーターもオーバーレイ表示する方法がないかニャー
それだったらTrainingPeaksを使うといいよ!
3月30日追記 ガーミンコネクトでもランニングパワーのデーターもオーバーレイ表示できました。
TrainingPeaksはストラバの様にガーミンコネクトと自動連携して使えるサービスで、Web版とスマホアプリ版の両方があり無料版と有料版があります。
グラフのオーバーレイ機能はWeb版のみ無料版で利用出来ます。
あらかじめユーザー登録とガーミンコネクトとの連携設定を済ませておきます。
グラフを見たいアクティビティを選択し右上のAnalyzeをクリックします。
するとグラフ画面に切り替わります。
最初は全ての項目がオーバーレイ表示されているので高度と心拍数とパワーの3つだけを表示させてみました。
日本語に対応してないのが残念ですがなかなか便利ですよ!