ランニングボトルシェイクハンズを8ヶ月使い倒した感想
今年の4月に発売になった、ランニングボトルシェイクハンズを、8ヶ月使ってみて、とても良かったので紹介したいと思います。
この手のランニングボトルと言えばシンプルハイドレーションが有名です。
僕もシェイクハンズが発売されるまでは愛用していました。
今年の4月に発売になったシェイクハンズは後発商品だけあって、とても使い勝手がいい商品に仕上がっています。
現役のランナーやトレイルランナーが開発に携わり、デザインや素材にこだわって開発され、国産原料を使用し、国内で製造、食品衛生法の検査もクリアした、メイドインジャパン・クオリティ。
シンプルハイドレーションとの比較
正面と横からの写真を見てもらうと一目瞭然ですが、ずんぐりむっくりとしたシンプルハイドレーションに対してシェイクハンズはスマートなデザインです。
容量はどちらも330mlです。
飲み口の先端部を上に引っ張ると飲料が出るのはどちらも同じですがシンプルハイドレーションはとても固いのに対してシェイクハンズは弱い力でスッと引き上げる事が出来ます。それでいてすぐに緩んだりはしないので飲料が漏れる心配はありません。
気に入ったところ
安定して直立する
シンプルハイドレーションも直立しますがシェイクハンズの方が上部が小さいので安定して直立します。
トラック練習の際は地面に直立させてインターバルの時に水分補給をするので、ちゃんと直立してるとスムーズに補給出来ます。
握りやすい
初めて手に取った瞬間に「あ、握りやすい!!」と感じました。
シンプルハイドレーションは外国製品と言うこともあり日本人の小さな手には大きく感じます。
特に横幅が広いので女性や子供には握りにくいサイズですがシェイクハンズは細いのでとても握りやすいです。
6月のびわバレイ湖バーティカルレースで握りながら走りましたが、ぎゅっと握りしめなくてもフィットするので、とても楽でした。
最後に
デザイン性、機能性が高いのに価格も手頃ですし国産材料で日本で製造されているという安心感。
8ヶ月間ガンガン使い続けても何のトラブルもない耐久性。
330mlという容量もバーティカルキロメーターレースにちょうどいいサイズ。
ランニングボトルならこれ一択で間違いないです。